アラフォーのおっさんが元風俗嬢25歳と結婚した話

1月 4, 2022

オキニの嬢と結婚する

風俗に通っている方なら、一度はそういう未来を想像したことがあるのではないでしょうか?

風俗嬢とお客さんが結婚するのはそれなりにレアではありますが、実はお店で出会ったことがきっかけで付き合い、結婚まで到達したというケースは少なくはないです。

そして、タイトルの通りではありますが私(管理人タカシ)もお店で出会った風俗嬢と2021年に結婚しました。

このページでは、風俗嬢の嫁と結婚まで至った過程と自分の体験したことを書いていきます。よくある創作ではなく現実に起こったことなので、本気でオキニと付き合って結婚したいと悩んでいる人には、一つの例として参考になると思います。

ソープ嬢の嫁との出会いから付き合うまで

まずは出会ってから付き合うまでの流れを書いていきます。

ちなみに出会った当時のスペックは以下の通り。

嫁 21歳 身長147cm 普通体型(胸Gカップ) 超可愛い ちょいメンヘラ

俺 35歳 身長180cm 体重105kg(デブ) ブサメン(笑) 

自分でも思うが驚愕の差。これはひどい泣。

ソープ嬢の嫁との出会い

嫁と初めて出会ったは2017年の春、仕事の出張から福岡に帰ってきてソープに直行した時でした。

ストレスでムラムラしていたので、新幹線の中でシティヘブンをポチポチし、低身長ロリ巨乳で非常に評判の良い嬢(嫁)を予約した。

初めての嬢と会う時は、宝くじを買った時みたいで期待と緊張が入り混じった感じで、楽しいというかワクワクするんですよね。待合室でそわそわしながら待っていたのを覚えています。

まさかその日会った子と結婚するなんて思ってもいなかったですけどね。

お店での初対面

ボーイ「おまたせしました。みはるちゃんです。」

いざ案内されて会ってみると・・・可愛い!!顔がモロに好みのタイプだった。

この羽咲みはるちゃんに似ている感じなので、以後嫁のことはみはると書くことにする。

部屋に入ってはじめましての挨拶をした後、体を洗いながらお風呂に入る。その間はずっと「可愛い!」や「好みのタイプだ!」と言っていたと思う。

もう本当に本心から自然と出る感じかな。本当に今日はこんなに可愛い子でうれしいと伝えると、みはるはまんざらでもない様子だった。

お風呂からあがり、ベッドに移動するころにはかなり打ち解けていたと思う。

初プレイ開始

俺「痛い時は遠慮なく言ってね」

身をまかせられる空気と安心感を作り、最初は弱めでじっくりと時間をかけながら愛撫していった。

徐々に感じてきたところで胸→乳首→内股周辺→大小陰唇と焦らす。そしてゆっくりと膣口に指を移動させると、すでに穴は開いていて愛液があふれ出していた。

優しくそこに触るとニチャっという音がして、みはるは顔を真っ赤にして「はずかしい・・・」と言った。

みはるのクリは標準よりかなり大きくて、指のひらで愛液をすくって顔をみながらやさしくなでるように刺激していると、切羽詰まった声になってきて、しばらくして大声でイク。

めちゃくちゃ興奮してきたみたいで、キスしながら「さっきのをもっと・・・」とお願いされる。

それから10分くらい、密着して乳首・耳を同時に刺激しながらクリを優しく攻めてイカせる。

その後、Gスポで何回かイカせて、ポルチオも指で刺激して中イキさせた。(指が長いから届く)
両方コツさえつかめば面白いようにイカせられる。出会い系で修行した成果だ。

気持ちいいと連呼してイキまくっていて、そろそろかと耳元で「入れるよ」と聞くと

みはる「うん、うん」

と余裕のない表情。ゴムを出してこないので

俺「ゴムはどこ?」

と聞くと、枕元から出してきた。装着して痛くないか聞きながらゆっくりと挿入。
奥まで入れて馴染むまで待機しながらやさしくキスをする。

そこからゆっくりポルチオ刺激を開始。子宮口の上部にがっちりはまり込んでて、振動させると数十秒でイク。

前戯を念入りにしたので相当感度が上がっている。

正常位、座位、騎乗位で何度もイカせて、疲れてきたので小休憩をとった。

いきなり生挿入からの中出し

添い寝していると、みはるが少ししぼんだチンコからゴムを外してフェラをはじめた。

徐々にビンビンになってきたところで、自然にまたがってきて、そのまま騎乗位で生挿入しようとしてきた

俺「ゴム付けなくていいの?」

みはる「気持ちよすぎてみはる(源氏名)ちゃんじゃない部分が出てきちゃった。いいよ、そのままで。でも外に出してね。」

お言葉に甘えて騎乗位→バックでひたすらイカせる。

最後は密着の正常位でピストンし、「もう出すよ」と耳元でいうと、むこうからぎゅっと抱きしめてきて「中出しいっぱい出して」と言われ、そのまま中に大量に出した。

終わってしばらく休憩していたら、みはるがすごく落ち込んだ顔で言った。

みはる「そのまま入れてって言った時に、こうなるんじゃないかって思ってた・・・」

あー中に出したのは失敗だったかなと思い

俺「中に出しちゃってごめんね」と言うと

みはる「私が出してって言ったんだからしょうがないよ・・・」

話を聞くと、彼氏以外に生でさせることはほぼ無いし、お客さんに中に出されたことは無理やりやられた1回しか無いらしい。

ロングで入っていてまだ時間があったので、その後はマットに移行。

そこでもみはるの方から生挿入してきて、そのまま騎乗位で抱き着かれて中出しした。

プレイ終了後にまた来るよと言って笑顔で別れた。

2回目のソープ訪問

中洲のソープ入口

2週間後位に事前に予約を取ってから120分でみはるに入った。

前回中出した時の落ち込み方が気になっていて、病気の面だけでも安心させるために、3か月前に受けていた性病検査の結果を持って行った。

1Fで顔を合わせたら、みはるは驚いた後に笑顔になって「来てくれないと思ってた。うれしい」と言っていた。

部屋に入って早速性病検査の結果を見せて、「おそらく病気は持っていないと思う」というと大笑いされた。

みはる「お客さんで検査結果を持ってきた人は初めてみた。普通逆だから。私の結果も後で見せてあげるね!」

それから前回では無かった即尺からはじまり、すでにシャワーを浴びてきていることがわかると、そのままプレイ開始となった。

前戯でイカせまくって、ゴムを付けて挿入しようとすると「付けなくて大丈夫」と言われ生挿入。

最後も出す前に「中でいいよ」と言われて中出しした。

そのあと休憩しながら、前回俺が帰った後あったことを色々話してくれた。

あの後は、膣内に精子が入ったままで、中出しに慣れてなくて中の洗い方が良くわからなかったから、夜8時だったけど早上がりさせてもらった。

沢山イったせいか、ものすごく幸せな気持ちだった。

最近彼氏とうまくいっていなくてずっと不眠症気味だったのに、その日は本当に眠くてぐっすり寝られた。

次の日の朝に起きてから、中出しされた精子が下着についていたのを見て、なんかもう彼氏のことを好きじゃないんだという自分の気持ちにようやく気付いた。

みはる「お礼を言おうと思っていたのに、すぐに来てくれないから自信が無くなったよ~」

しばらくお互いのことを話して、「今後はラスト枠で来てほしい。幸せな気持ちのまま帰りたいから、後に他のお客さんを入れたくない」とお願いされ、時間になったので終了。

帰り際に通路で思いっきり後ろから抱き着かれて、絶対にまた来てねと言われて別れた。

ちなみに嫁に当時のことを聞くと「セックスの上手い良い人だな~」って思っていたらしい。可愛いって褒められるのも他の客と何か違って、「本当にそう思って言ってくれている」とすんなり心に入ってきたんだって。まあ俺は本心から言ってたからなぁ。

後は、初回の挿入する時に黙ってそのまま入れていれば生でできたかもしれないのに、わざわざ「ゴムどこ?」って聞くし、そういう所があったから「正直な人だな」と思っていたらしい。

3回目のソープ訪問(LINEを交換)

また2週間後に120分で予約してお店に行った。

この2週間の間で色々考えて、連絡先を交換することを決意した。失敗すればこの最高の女の子と会えなくなる可能性もあるが、それよりも親しくなりたいという気持ちのほうが勝った。

それにみはるの様子を見るにいけそうな気がしていた。少なくとも嫌われていることはないだろう。そう考えてドキドキしながらお店に向かった。

3回目の訪問もみはるは良い笑顔で迎えてくれた。

まずは即プレイからいつも通りイカせまくって中出し、40分ほど時間を残して添い寝しながら雑談をしていた。

そこでみはるは自分のプライベートな話をしてきたので、これはいけそうと思い、タイミングを見計らって真剣な感じで言った。

俺「もっと仲良くなりたいから、ライン交換しない?」

みはる「えっ・・・うーん。いいよ!」

みはるはすこし悩んだ後、あっさり笑顔でokしてくれた。

さっそく交換すると、モロに本名らしい名前が表示された。

みはる「それ本名だから」

俺「まじか。まあ、おれのもそうなんだが」

みはる「うける。お店に予約するのに使った○○(かなり珍しい)って本当の苗字だったんだね笑」

俺「まあ田中とか佐藤とかいうより覚えやすいでしょ?」

みたいな感じで、出会ってから3回目で連絡先を交換した。

帰り道に「今日はありがとう。すごく癒されたよ。」とだけ送っておいた。

みはるがLINEを交換してくれた理由

ちなみにみはるにあの時なんでLINEを交換してくれたのかと聞いてみたら、「この人は危なくないから大丈夫だろうと思ったから」らしい。後はウザい連絡が来たらブロックすればいいかと簡単に考えていたみたい。

追加でみはるがここは重要なポイントだったと言っていたんだけど、俺が連絡先を聞いたときに「用がある時以外は連絡しない。メールとかラインとかで文章送るの苦手だから」と言っていたらしい。

それで、もし「おはよう、おやすみ、なにしてるの?」とかあとは雑談でもふってこようものなら即ブロック+NG客にするつもりだったみたい。約束を破る男は大嫌いだから(笑)

後は試し行為で、最初のラインの返信は3日後だったんだけど、こちらからは一切返事の催促はしなかった。もし催促がきたら「こいつめんどくさ」と思って即アウトにしていたと思うって。

それで実際はというとお店に行く前後1回しか連絡しなくて、この人は信用できる!他のお客さんとは違う!と思ったらしいです。

あまりに連絡しなさ過ぎて、途中でみはるから「たまには連絡をよこせ!」と文句を言われたくらいだから(笑)

連絡先交換後~付き合うまで

連絡先を交換した後は、4ヶ月くらい1~2週間に1回120分ラスト枠で遊びに行った。

ラインはお店に予約した時と帰る時、後はたまにみはるの方からあった時に返信していた。

みはるはプライバシーがモロバレな自分の部屋の中や顔写真、ヘブンに載せるエロ写真や動画の未修整版を送ってきたりしていた。

俺「悪用されるかもとか考えないの?」

と聞くと

みはる「そんな人じゃないでしょ?」

という返答。

まあそうれはそうなんだがね。もう少し危機感は持ってほしいとは思っていた。

プライベートに関する会話が増えた

ラインを交換してから家族のことや昔の自分のことなど、プライバシーに関することを積極的に話してくれるようになった。

姉がいてソープ勤めを反対されていることや、高校でいじめを受けていたこと、両親が離婚して複雑な家庭環境で育ったこと、何か自分を知ってほしいという風に感じた。

ある日、みはるが体調が悪くて寝込んでいるときに、ラインで欲しいものを聞いて、仕事帰りにドラッグストアーで買い物をして家まで持って行ったことがあった。

玄関ドアに袋を引っ掛けて、「置いといたよ」とラインをして帰ったのを思い出す。ちなみに家の住所は「持って行くよ」と言ったらあっさり教えてくれた(笑)

帰りに車で送るようになる

夜の中洲

家のマンションを教えてもらってから、みはるに「帰り送って~」と言われるようになった。いつもラスト枠だからお店を出た後、片付けの間(おおむね40分位)は駐車場で待って、そのまま送ったりご飯を食べて帰るようになった。

しばらくするとみはるがお店にバラしたらしく、夜の送迎がお店公認になってしまった(笑)

ボーイからも「タカシさんが予約してくれると、コイツがずる休みしなくなるから助かるって店長がいっていましたよ」と言われていた。

実はみはるは若干メンヘラがはいっていて、病みだすと当欠することがあるのだ。そしてこのころからそれが徐々に表れてくる。

メンヘラが顔を覗かせ始める

このころから少しずつメンヘラっぽい行動が出てきた。

美容室に行った後「タカシさんに一番に見てもらいたい」と写真を送ってきて、俺だけのためにお店に2時間限定で出勤するとか言ってきた時はちょい引いた。

また、ある日にお店に行ったら「今日はお客さんに全く触らせてないからきれいな体だよ」とか言ってきたり、俺の予約時間前に他の客がねじ込まれた時は、「タカシさんのために気合いを入れて化粧したのに!」と店長にマジギレしたらしい。

ちなみにその日は部屋に入ったら「きれいにお化粧したのに、直前にお客さんが入ってごめんね。私可愛くないよね。」と言って泣き始めたから慰めるのが大変だった。

こんなことがありながらも、今まで出会い系や風俗店でさんざん心が健全ではない子を見続けてきたので、正直まだ軽度というか健気で可愛いなと感じていた。

逆にそういう経験がなかったら風俗嬢と付き合うのは不可能だと思います。

セックスにどんどん積極的になった

まずはキスの頻度が目に見えて増えたと思う。最中に自分からキスをしてくるし、キスして欲しいとお願いしてくる。

みはるの好きな体位があって、「これ好き!これ好き!」と連呼してイキまくる。途中で止めると、してほしいと言って自分で腰を動かす状態。

前戯でもお気に入りがあって、それをすると完全に自分の世界に入って「お゛~。イグイグ」と 獣のような声を出してイっちゃう。

挿入中は凄い表情でマジイキしていて、特に激しく中イキするときは「やばい、やばい、くる、きちゃう」と言って膣内が凄くうねっていた。

当時のみはるからの評価としては、タカシさんはセックス上手すぎ、お客さんはヘタクソが多いから余計に差が凄い。

乳首が痛かったり指入れが怖かったり、他のお客さんは女性の触り方がわかってない。気持ちよくないし、乱暴な人は痛くて嫌い。

後はタカシさんには心を開いているから、安心しているというのが一番かもと言っていた。

呼び名が変わった

俺のことをタカシさんと下の名前で呼ぶようになった。プレイの最中もイク時に「タカシさん~」と言うようになった。

また、自分もみはるからお願いされて、みはるのことを源氏名ではなくて本名で呼ぶように変更した。

実はそれまではライン登録の時点でみはるの本名は知っていたが、源氏名で呼ぶようにしていた。

なぜなら、源氏名って風俗嬢を演じるのに必要なもので、お客さんに本名で呼ばれるを嫌がる子がとても多いのを知っていたからだ。勝手に免許証を盗み見したり、ストーカー行為で名前を知ったりして、本名で呼ぶお客さんがいますが、ほぼ例外なく嫌われていましたよ。

休みの日にプライベートで会う

プレイ後の雑談で、みはるが休みの日に一緒に遊びに行きたいと言い出した。可愛い雑貨屋やペットショップとかを回りたいって何度も言ってくる。

本気かリップサービスかを図りかねていたが、お昼から雑貨屋を回ってその後晩御飯でもどう?と誘うとokしてくれた。

ディナーのお店は高めの高級店にしようと思っていたら、そういうところは苦手らしく、大衆居酒屋で飲むことになった。

お昼にお店近くのカフェで待ち合わせをして合流。私服姿がクッソ可愛かったのを覚えている。

ただ・・・美女とデブだったのではたから見ると完全にパパ活にしか見えなかったと思う(笑)

オシャレな雑貨屋をいくつか回って楽しく買い物をした。後は俺の服がフォーマルすぎてダサイということでカジュアルなのを一式見繕ってもらった(笑)

みはるが不眠症気味ということで枕や寝具をみたりもした。

ただ・・・マイメロのキャラクターグッズを買っていたのを見てやはりメンヘラなのかと思った(笑)

これ系統です

居酒屋で飲む

雑貨屋めぐりが終わって良い時間になったので、予約していた個室居酒屋に移動した。

お店に入って乾杯すると、みはるが機関銃のように話はじめたので聞き役に回った。

ほぼプライベートの内容で、家族構成や自分の生い立ちと性格、昔していた昼職、そこでメンタルを病んで辞めて風俗にきたこと。風俗ではお客さんでも嫌な人は即NGにしていること。新人の頃にお客さんに食事に誘われてついていったら、終わった後にセックスを強要されて断るとストーカーになった。

掲示板でも「気のあるふりをして貢がされた」とか「結婚の約束をして何百万円もだまし取られた」とかあることないこと書かれて病んだらしい。

俺「そんなことがあったのに、なんで今回俺と会うことにしたの?」

みはる「タカシさんとはプライベートで時間を使ってでも会いたいなと思ったからかな。それに誘われたときに下心があるように見えなかったよ。」

俺「確かにホテルに行こうとか全く考えて無かったわw。単純にデートみたいに会えて話せたら嬉しいって感じで。もちろんセックスは大好きだけど、それよりみはる自身に興味があるよ。」

みはる「そういうところが良いなって思ったの。」

そんな感じで気づいたら2時間以上過ぎていた。

終了後はタクシー代を渡して笑顔で解散した。

告白した

3か月目くらいだったかな。お店に10回くらい通って、外でも会えたしいけるんじゃないかと思って告白した。真面目に気持ちを込めてね。めちゃくちゃ好きなんよねと。

ただ付き合ってほしいとかは言わなかった。うまくいっていないとはいえ彼氏もいるわけだし。

みはるは返答を迷っていたから、返事はいつでもいいからと言っておいた。

後でみはるにこの時のことを聞くと、まだ彼氏と付き合っていたから返事ができなかったと言っていた。正直このときは「運命の相手かも」と思っていたらしい。

ついに彼氏と別れる

そんなこんなで徐々にみはるとの距離を詰めていった。

出合ってから5か月目、仲は良いけどお客さんと風俗嬢という関係は維持していた。

このあたりからみはるの出勤が不規則かつドタキャン休みが多発し始める。

それでも俺が予約した日はいつも出勤していたが、ついに泣きながら電話がかかってきた。

みはる「今日はつらくて出勤できないよ・・・。」

俺「なるほど。もうお店の近くに来てるし、俺と外でおいしい物を食べるだけって言ったらどう?」

みはる「エッチなしでいいの?泣」

俺「うん。好きなものをお腹いっぱい食べて帰るだけ。いけそう??」

みはる「ありがと泣笑。行く泣」

俺「それじゃ迎えに行くわ」

彼女のマンションについてしばらく待っていると、小走りで出てきた。

みはる「今日はごめんね。ありがとう」

俺「きにすんな。たまにはおいしいものを食べて話すのもいいやろ?」

行き先は個室のあるちょっと高めの居酒屋にした。

そこで色々な話を聞いた。

まず出勤が不安定になっていた原因はやはり彼氏らしい。

彼氏が普通の会社員女性と浮気をするようになって、今は捨てられる寸前みたい。

俺「うーん・・・いい加減別れようとかは考えないの?」

みはる「夢を追いかけている彼を支えたかったの。私はソープで働いて傷つきながら養っているのに、彼氏は他の女と平気で浮気して、文句を言うと私が謝るまで帰ってこない。」

みはる「別れようと何度も思ったけど、どうしても別れられない。」

みはる「私って本当はキチガイメンヘラなの」

そう言ってみはるは長袖をめくりあげて、つい最近アームカットした生々しい傷跡を見せてきた。

※閲覧注意

真新しい傷が何個もあった

みはる「彼は私が狂ってラインしてもすぐ来てくれる。夜中に泣きながら自傷行為をしても一緒にいて慰めてくれる。」

みはる「彼がいなくなったら生きていけない」

なるほど。典型的な恋愛依存系のメンヘラやな。

俺「なら、俺と付き合ってみる?」

みはる「タカシさんはダメ!だって全然ラインしてくれないし、返信も遅いし。私の彼氏になったらどんな時も即既読・即返信だよ?私が不安になったら仕事中でもすぐ来ないとダメだよ?できないでしょ?」

みはる「それにね・・・私はタカシさんの前では可愛いくて元気なみはるちゃんでいたいの。」

ふーむ、そう来たか。

俺「なら試してみればいい。俺はやると言ったらやる男だぞ。仕事中にみはるが不安になったら即抜けて帰る。俺は一人暮らしだから一緒に住むこともできる。」

俺「アームカットだって、そうでもしなきゃ生きていけなかったからでしょ?俺はみはるを泣かせるようなことはしない。暗い部屋で一人で落ち込むような状況は作らないから。」

その他色々口説いて、その日は一人で家に居たくないと泣くみはるを連れてホテルに行き、朝まで一緒に添い寝した。もちろん最初の約束通りセックスはせずに、明け方まで色々話をしていた。

そして翌朝家まで送り届けた。

みはる「昨日はありがとう。彼氏とはけじめをつける。」

俺はわかったと言い帰宅。

その後しばらくしてみはるは彼氏とは別れた。

みはる「自分から別れを切り出したら二つ返事で終わった笑。うちのこと相当嫌になってたみたい。」

みはる「約束通り責任とってね!」

それから正式に付き合いが始まった。

ちなみに嫁によると、一緒にホテルに行った晩にセックスを求めてきたら、一応okするつもりだったみたい。

ただし、エッチをしていたら多分「他の男と一緒だ」と思って付き合ってなかったかもと言われた。エッチは無しという約束を破っているわけだしね。

危ねぇよ・・・ナイス俺。

付き合ってから同棲まで

付き合うようになってからも一筋縄ではいかなくて、同棲するまで色々問題が起きた。ここからはその辺を書いていこうと思う。

ソープをしばらく続けた

正式に付き合うことになったが、ソープの仕事は元彼に貢ぎすぎてお金がないからとしばらく続けることになった。

後で知ったけどカードの借金が200万円近くあったらしい。俺が払うってのは断固拒否された。

みはるが出勤の時は地獄だった。風俗嬢とは何回か付き合ったことはあるけど、ここまで想いがあるのは初めてだったから本当にキツかった。

これは風俗嬢を彼女にしたことがある人ならわかると思う。

自分が本気で好きな女が他の男とセックスしているんだぜ。無理やろほんと・・・

どうしても気になってソワソワしてしまう。客がついてほしくないけど、つかないと借金は減らないからなぁ。

最初のころはヘブンで予約状況とか見て落ち込んでた。途中から見ないようにしていたけどね。

まあ1ヶ月くらいしたら心が追い付いてきて、風俗嬢を彼女にしたんだからしょうがないと思えるようになった。最終的には客の愚痴を聞いたり、体調を気遣えるくらいには平気になった。

セックスの頻度が激減

付き合って1ヶ月もしないうちにセックスは拒否状態になった。誘っても疲れているとか体調が悪いとか、性病かもしれないとか言われてね。でも普通にソープには出勤しているの。

客とはできるのに俺とはできないというのはかなり葛藤があった。だんだんみはるが理解できなくなって、めちゃくちゃ苦しんだ。

風俗嬢と付き合うとテクがあって最高とかいう説もあるけど、実際はセックスしなくなるなんてのは良く聞く話。セックス=金(対価)が発生すると言う習慣ができているしね。

みはるに真剣に理由を聞くと、今までの彼氏と積極的にSEXしていたのは「私なんかと付き合ってもらうのだから、体を提供するのは当然と思っていたのと、嫌われたくなかったから」らしい。

風俗客とはお金、依存対象の彼氏とは愛してもらう対価でセックスできる。でも本当に自分を愛してくれている俺とは、セックスする理由がわからない。

エッチはけがらわしい行為なので、本当に好きな人とはできるだけしたくないらしい。

傍から見ると完全にATM扱いだが、みはるの中では整合性が取れているんだなと思った。これが理解できるのもこの業界で色々な子を見てきたからかな。

事前に宣言されていた依存は無かった

LINEは即既読・返信とか寂しくなったら会社から帰ってこいとか付き合う前に色々言われていたが、いざ彼氏彼女の関係になっても、付き合う前と全く変わらなかった。

これはかなり覚悟をしていただけに本当に意外だった。

連絡もほとんどないし、会いたいとか来てほしいとかも無い。むしろ付き合う前のほうが依存的だったくらいだ。

これにはみはる本人も不思議がっていたが、俺が適度な距離感を取りつつも愛をはっきりと伝えてくれるからかもと言っていた。

どういうことかというと、あまりにベタベタと好き好き言って追いかけて来られると、依存されているみたいですごく負担になる。逆にそっけなくされたり、好きとほとんど言ってくれない元彼みたいな人は、自分が依存してきつくなる。

俺との距離感は今までの彼氏で一番心地いいらしく、みはるは頻繁に俺のことを「運命の人」だと言っていた。

借金を返済してお店を退店

3か月ほど経って借金が残り100万円ほどに減ったところで、みはるはようやく俺が残りを支払うのを承諾してくれた。

実はみはる自身もソープで働くのは心がすごくきつくて、俺が傷つくのを見るもの嫌だったと言っていた。

借金問題が解決したのでお店は辞めることになった。店長は祝福してくれて、お別れ会も開いてくれた。

ここから同棲に一気に動くことになった。

みはるの家族に同棲の挨拶をする

みはるの家庭はかなり複雑で父親が3人いる。

血のつながった父親(DVがひどい)、2番目の再婚相手(薬物中毒者)、3番目の再再婚相手(お金持ちだがモラハラ)となかなかのラインナップ。

現在は再再婚相手とも別れていて母親は独身となっている。これはお母さんは相当やばい人かもと予想されたが、筋は通すべきだということで、同棲の挨拶をさせてほしいとみはるを通してお願いしてみた。

結果、「どうせ別れるだろうから必要ない」と母親に同棲の挨拶を拒否された(笑)

仕方なく、話が通じる普通の人だという叔父夫婦に会わせてもらった。

叔父夫婦は夜の仕事のことを知っていて、みはるのことを非常に心配していたらしく、とても喜んでくれた。

いままでの彼氏はチンピラみたいな男ばかりで、俺みたいなタイプは初めてらしい。かなりの年齢差なのに全く反対を受けなかった。

ただ、後で叔母からみはるに来たメールには「顔はイマイチだけどいい人そうね」と書かれていた(笑)

デブでブサイクなのは本当のことなので反論できないという(´;ω;`)

同棲開始と今の感想

みはるは自分のマンションを解約して、俺の部屋で一緒に住むことになった。出会ってから丁度1年での同棲開始だった。

ここから結婚までの3年間は色々なトラブルを乗り越えながら少しずつ前に進んでいった。

主にメンタル面や金銭感覚の相違で随分苦労をした。途中で風俗に復帰したりとか本当に色々あった。

長くなるので気が向いたらここに追記するか別ページで書こうかなと思っている。

今振り返って言えることは、風俗店で店長をしていたことや出会い系での経験のすべてが嫁との結婚には必要だったということかな。

最後に元風俗嬢だろうがなんだろうが嫁と結婚して後悔は無いし、幸せです。

コラム

Posted by TAKASHI